レタスクラブ - ワラウ

とうとうやってきたお別れの日。大家さんが息子をあだ名で呼んでいた理由に涙が止まらない

  • 初めて挨拶した時はニコリともせず、気難しそうに見えた大家さん。まさかこのアパートから引っ越すのがこんなに寂しくなるなんて——。


    家族で7年暮らしたアパートの大家さんとの交流を描き、「泣ける!」「優しい気持ちになった」とSNSで大きな反響を呼んでいるもしゃもぅさん。息子のハムソーくんが生まれると大家さんは笑うようになり、まるで孫のように可愛がってくれたそう。さりげない気遣いに、もしゃもぅさん自身も何度も感激したと言います。


    お互いのことが大好きな大家さんとハムソーくん。かけがえのない日々を綴った優しさあふれるエピソードをお送りします。


    ※本記事はもしゃもぅ著の書籍『大家さんとハムソー』から一部抜粋・編集しました。


    ハムソーくんに「ハムの助」と独自のあだ名をつけて可愛がってくれた大家さん。もしゃもぅさん一家にとっても引っ越しはとても寂しいことでしたが、とうとう最後の日がやってきました。


    じゃあ明日も会えるな (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    部屋のお掃除終わりました (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    本当に今までありがとうございました…! (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    意味なかったなあ (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    元気でな (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    しかたねえ! (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    ハムの助って呼んでやってください! (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    さようなら大家さん (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    大家さんはずっと見守ってくれた (C)もしゃもぅ/KADOKAWA


    著=もしゃもぅ/『大家さんとハムソー』

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