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「ギル様は恩人みたいなもの」老夫婦がアンドロイドを迎えたきっかけ

  • オタクの理想を突き詰めたアンドロイドとは!?


    2083年、アンドロイドを一人一体所有するのが当たり前の時代。高齢の景子はアンドロイドを持たず、一人で暮らしていました。ある日、友人の真紀から「アンドロイドは便利よ」と勧められ、ドリーム・パートナーズの敏腕社員・高橋にアンドロイドの製作を依頼することに…。


    アンドロイドは買い物や力仕事をこなすだけでなく、顔や声、性格を好みに応じてカスタマイズできるサービスも。そんな剣士のアンドロイド・フィエロと楽しく暮らす、オタク夫妻のエピソードをお送りします。


    ※本記事は村崎ユカリ著の書籍『マダムと理想のアンドロイド』から一部抜粋・編集しました。


    CHARACTER (C)村崎ユカリ/KADOKAWA


    きっかけとアンドロイド


    今回もダメだったかぁ (C)村崎ユカリ/KADOKAWA


    ほんとすき (C)村崎ユカリ/KADOKAWA


    恩人みたいなものかもしれないな (C)村崎ユカリ/KADOKAWA


    すっかり常連じゃない (C)村崎ユカリ/KADOKAWA


    我はこう見えて慈悲深い (C)村崎ユカリ/KADOKAWA


    著=村崎ユカリ/『マダムと理想のアンドロイド』

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