レタスクラブ - ワラウ

自分と同じ悩みを持つ女性のカウンセリング。個人ではなく「天使」として言葉をかけなくちゃ/【天使さまと呼ばないで】

  • どこにでもいる主婦が、「天使の声が聞けるカウンセラー」として祭り上げられたら。


    32歳のミカは、パートで働きながら趣味の手芸サークルに通っていました。夫の転勤で孤独を感じていた彼女はある日、手芸仲間に「そういえば、小さい頃天使のようなものが見えていたんです」と幼少期の不思議な経験を話したところ、スピリチュアルの会合に呼ばれることになります。


    それをきっかけに人々の悩み相談に乗っていくうち、「天使の声が聞けるカウンセラー」として話題になってしまいました。


    人々にもてはやされる快感と簡単に得られる報酬に味を占めたミカ。次第に高額なカウンセリング代を設定するようになり、SNSでのセレブ自慢のために高級ブランドを買い漁るようになって…?


    「天使さま」と崇められ、カウンセリングで大金を稼いでいくうちに、人生が少しずつ破滅に向かっていく女性の姿を描くエピソードをお送りします。


    「もっと儲けたい」なんて… (C)稲美杉、小咲もも/KADOKAWA


    明日は私の誕生日―― (C)稲美杉、小咲もも/KADOKAWA


    嘘はついてない… (C)稲美杉、小咲もも/KADOKAWA


    どうしても子どもが欲しいんです (C)稲美杉、小咲もも/KADOKAWA


    でも、そんなこと言えない… (C)稲美杉、小咲もも/KADOKAWA


    天使でいなくちゃいけないから (C)稲美杉、小咲もも/KADOKAWA


    私が聞きたいぐらいよ (C)稲美杉、小咲もも/KADOKAWA


    私は逃げたのだ (C)稲美杉、小咲もも/KADOKAWA


    漫画=稲美杉、原作=小咲もも/『スピリチュアル教祖になった主婦 ~天使さまと呼ばないで~』

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