【産婦人科医に聞く!】PMS・PMDDの治療はどのように行われるの?
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イライラ、急な落ち込み、情緒不安定…。「生理前だから仕方ない」と諦めていませんか?
実はそれは「PMS」「PMDD」と呼ばれ、対策ができるんだとか!
PMDDに苦しんだ経験を持つコミックエッセイ作家・なおたろーさんが、産婦人科医の高橋怜奈先生に「PMS・PMDDの判断基準は?」「具体的な症状は?」「診察はどんなことするの?」「治療はどんな方法があるの?」など、当時知りたかった初歩的な質問から実用的な内容まで詳しく聞いてくれました。
月経のある女性の約7~8割が「PMS(月経前症候群)」、PMSの中でも特に精神症状が強い「PMDD」は1.8~5.8%が該当すると言われている現代。困った症状とうまく付き合っていくための攻略法、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事はなおたろー著、高橋怜奈監修の書籍『生理前モンスターだった私が産婦人科医に聞く PMS・PMDD攻略法』から一部抜粋・編集しました。
病院で治療スタート
※周期投与タイプには、錠剤と偽薬の数が異なるもの、偽薬ではなく休薬をとるものもあります
著=なおたろー、監修=高橋怜奈/『生理前モンスターだった私が産婦人科医に聞く PMS・PMDD攻略法』
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