初対面なのにプリに誘ってくれるギャル。その心は「今を楽しみたいだけ!」/30歳喪女、平成ギャルになる(5)
-
自分を守ることに必死で、新しい挑戦や出会いから逃げ続けてきた彩。迎えた30歳の誕生日には、友達も彼氏もやりたいこともなく、手元にあるのは後悔を綴った大量の千羽鶴だけでした。
「本当はギャルになりたかった!」ライブ会場でギャルたちと関わったことで、蓋をしていた本当の気持ちを思い出した彩。その瞬間、200X年の高校時代に逆戻りします!二度目の高校時代、過去の自分を後悔する彩がとった行動は…?
30歳喪女が、殻を破って平成ギャルJKへ!勇気と元気をもらえる『30歳喪女、平成ギャルになる』のエピソードをお届けします!
※本記事は山口しずか著の書籍『30歳喪女、平成ギャルになる。 1』から一部抜粋・編集しました。
著=山口しずか/『30歳喪女、平成ギャルになる。 1』
- 記事一覧に戻る