気がつけば4年目!看護師になった女性のがむしゃらな毎日
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「手に職系だし、いいかな…」と、あまり深い理由を持たずに看護師となった秋野海。
大学病院の人間関係に四苦八苦し、命を削るような夜勤を乗り越え、技術と勇気のいる注射に対峙し…。
「医者は治す人だけど、看護師はいったい…」そんな看護師としてのアイデンティティに自問自答を繰り返し続け、気がつけば看護師生活4年目を迎えていました。
自分なりにこだわった作業も増えてきたと感じるものの、職場ではミスをして怒られることもしばしば。
落ち込んではまた立ち上がるを繰り返し、がむしゃらに看護師の仕事と向き合う海と、職場の仲間たちの日常をお送りします。
※本記事は水谷緑著の書籍『じたばたナース 4年目看護師の奮闘日記』から一部抜粋・編集しました。
※本記事に掲載されているデータや医療情報は、2016年発売当時のものです。また医療行為や手技については、医療機関などによる違いがあります。
朝(日勤)の仕事
運命の点滴
著=水谷緑/『じたばたナース 4年目看護師の奮闘日記』
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