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「驚くだろうか、笑うだろうな」今は亡き友人の辿った道を巡る旅/JK漱石3(3)

  • 文豪、夏目漱石がこの世を去って百年。


    しかしなんの因果か再び生を受け、女子高生として令和を生きる漱石は日々何を思うのか?


    かつては胃痛などに悩まされていたものの、女子高生として健やかに成長した漱石。今生こそ穏やかに目立たず、健康第一に生きよう…と決意するのですが、成績優秀な女子学生が集う女子高・聖菫(しょうきん)女子高等学校には風変りな学生も多いようで…?


    個性豊かな学生たちと夏目漱石が織り成す、ゆるっと知的な文豪コメディ!


    漱石マンガの第一人者、香日ゆらさんが描く思考実験的コメディをお送りします。


    ※本記事は香日ゆら著の書籍『JK漱石 3』から一部抜粋・編集しました。


    図書館…か (C)香日ゆら/KADOKAWA


    今日の目的地はまた別にあるのだ (C)香日ゆら/KADOKAWA


    文人墨客みな松島を目指し (C)香日ゆら/KADOKAWA


    亡き友への寿ぎか (C)香日ゆら/KADOKAWA


    あれは…確か俺が大学院生の頃で (C)香日ゆら/KADOKAWA


    あの頃はお互い若かった (C)香日ゆら/KADOKAWA


    来てしまった (C)香日ゆら/KADOKAWA


    ひとりで松島に来たのは初めてだ (C)香日ゆら/KADOKAWA


    句のひとつくらい浮かべばと思ったが… (C)香日ゆら/KADOKAWA


    これなどちょうど良さそうだ (C)香日ゆら/KADOKAWA


    よもや漱石が女子高生をしているとは思うまい (C)香日ゆら/KADOKAWA


    著=香日ゆら/『JK漱石 3』

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