目もとにポツポツとできてしまうシミや肝斑(かんぱん)が気になっている人は少なくないはず。放置すると年齢以上に老けて見えてしまいますが、かといってメイクでカバーすると厚塗り感が出てしまう…。
そんな悩みを抱えている人のために、登録者数40万人超えの美容系YouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル【40代50代の為の美容法】」のSHOKOさんが伝授する“厚ぼったくならないシミ・肝班隠しベースメイク”をご紹介します。
広範囲のシミ・肝班を隠すベースメイク
左右で異なるもやっとしたシミと肝班が広範囲に広がっているというSHOKOさん。これを隠すために、&be(アンドビー)「ファンシーラー ベージュ&オレンジ」を用意します。とりわけ肝班には、ベージュやオレンジが効果的とのこと。
まずはオレンジから
まずはシミを隠すために、反対色(補色)であるオレンジ色から仕込んでいきます。
塗り終わったら、今度はスポンジでなじませます。付けた場所だけをトントンと叩くのがポイント。
コンシーラーではなくファンシーラーを使う理由
オレンジ色を仕込んだ後は、ベージュを筆にとって重ねます。目の下から頬上の「美の三角ゾーン」を意識しながら、シミ・肝班に塗布しましょう。
ちなみに、シミ・肝班隠しにはコンシーラーが定番ですが、実は厚ぼったくなる原因になってしまうことも。SHOKOさんいわく&be(アンドビー)「ファンシーラー ベージュ&オレンジ」はカバー力がありつつ柔らかい使用感なので、まだらで細かいシミ・肝班には最適なのだとか。