4月13日(日)から大阪・夢洲(ゆめしま)で開催される「2025年日本国際博覧会(関西・大阪万博)」。世界中から最先端の技術やアイデアが集結し、未来の暮らしを体験できる一大イベントです!
周囲でも「本当に楽しいの?」「想像がつかないんだけど?」「どんな感じなのかわからない。興味はあるけれどまだ予約していない」という声も多い万博。開幕直前ということで、実際プレスデーで体験してみたリアルな感想とレポートをお伝えします!
【想像以上】アクセスは面倒じゃないの?→アクセス良好!新幹線「新大阪駅」から電車で40分弱で行けるうえ、会場は駅の目の前
「万博」の会場は夢洲駅。と、言ってもいっても新しい駅ですし、「乗り換えとか大変だったり、行くのに面倒じゃないの?」という方も多いでしょう。
例えばですが、私は東京駅から新大阪駅まで新幹線を経由し、万博会場まで行ったのですが、印象としては想像以上に「アクセス良好!」でした。
JR新大阪駅からOsaka Metro御堂筋線に乗り換え、「本町駅」へ。本町駅でOsaka Metro中央線に乗り換え、「夢洲駅」へ。新大阪駅からの所要時間は約35~38分。
夢洲駅の出口を出れば万博会場(東ゲート)の目の前!
駅には見たこともない長~い電子看板があります。高さ3メートル、幅55メートルだそう!
改札を抜けると…
ポップな階段が迎えてくれます。
夢洲駅の前にはすぐに東ゲート入口が!
ちなみにですが、万博はキャスター付きの荷物はサイズに関わらず持ち込み不可、また、大きな手荷物は持って入れないので、私は本町駅のコインロッカーに入れてから向かいました。
【ここが想像以上!】「夢洲駅」までのアクセスは良好!会場も駅の目の前という好立地!
【ここに注意!】万博会場へ入場する際、キャスター付きの荷物はサイズに関わらず持ち込み不可(高齢者や障がい者の方の歩行補助機材、ベビーカーはOK)。
手荷物は60cm × 高さ40cm × 奥行90cm を超えるものも持ち込み不可。宿泊先のホテルや、新大阪駅など主要駅のコインロッカーを利用しましょう!
会場では大型荷物の預かり対応は、東西ゲート各々100個限定で、有料(10,000円/個)とのことなのでご注意を。
入るとすぐに話題の「大屋根リング」がドーン!
ものすごい迫力なうえ、シルバーに光り輝くタマゴのような電気事業連合会のパビリオン『電力館 可能性のタマゴたち』などの近未来的な建物が並んでいるので「万博に来た!」という高揚感がすぐに味わえます。