レタスクラブ - ワラウ

恋はなかったことにできる。アイドルとして必要なのは「誰も好きにならない私」/ジルコニアのわたし(18)

  • スキャンダルをきっかけに明らかになる、アイドルたちの本音と建前。


    爽やかなコンセプトの女性4人組アイドルグループ「ぱらそる」。人気急上昇中の彼女たちのもとに、ある日「誰かが週刊誌に撮られてしまった」という知らせが入りました。全員驚くフリをするも、実は4人ともにそれぞれ心当たりがあって…?


    この連絡から起こったスキャンダルをきっかけに、自分の気持ちと向き合い、不器用ながらも成長していく「ぱらそる」のメンバーたち。


    アイドル×恋愛をテーマに「好き」の本質を問いかける、秘密の気持ちを抱えて生きる女の子たちの恋愛群像劇『ジルコニアのわたし』をお送りします。


    ※本記事は黄身子著の書籍『ジルコニアのわたし』から一部抜粋・編集しました。


    それぞれの心当たり (C)黄身子/KADOKAWA


    この写真はいったいどういうこと? (C)黄身子/KADOKAWA


    ほんとにほんとに…そういうのじゃないです!この人とは! (C)黄身子/KADOKAWA


    私じゃなくてよかったー! (C)黄身子/KADOKAWA


    とりあえずデマでよかったよね~! (C)黄身子/KADOKAWA


    言えない気持ちが確かにあるのに (C)黄身子/KADOKAWA


    …でも本当の所はわからないじゃん? (C)黄身子/KADOKAWA


    ダメな人を好きになっちゃうこともあるでしょ… (C)黄身子/KADOKAWA


    著=黄身子/『ジルコニアのわたし』

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