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出会いは入園直後。初めて仲良くなった親子だったのに…/ママ友がこわい(2)

  • サキは夫と一人娘・ミイちゃんとの3人暮らし。ミイちゃんの入園をきっかけに、ママ友・リエとその娘・ののちゃん親子との交流が始まりました。サキとリエは2人きりでお茶やランチをするなど、親友のような関係に。しかしある日を境に、サキは突然リエから無視をされるようになってしまいます。


    周囲のママたちもよそよそしくなり、あっという間にサキはママ友グループから仲間はずれに。子どもの送り迎え時や保護者会、園の行事など、あらゆる場面でリエはサキを無視し、露骨な嫌がらせをエスカレートさせていくのです。サキは必死で平常心を保とうとしますが、心と体は悲鳴をあげようとしていました…。


    子どもを介して出会うママ友とのトラブルをリアルに描き出した人気作『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』をお送りします。


    ※本記事は野原広子著の書籍『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』から一部抜粋・編集しました。


    声をかけてくれたのは (C)野原広子/KADOKAWA


    それがはじまりだった (C)野原広子/KADOKAWA


    一緒に遊びたいって (C)野原広子/KADOKAWA


    あら (C)野原広子/KADOKAWA


    これからもよろしくね! (C)野原広子/KADOKAWA


    私にできた初めてのママ友 (C)野原広子/KADOKAWA


    仲が良かったころの写真 (C)野原広子/KADOKAWA


    公園行くの? (C)野原広子/KADOKAWA


    手つないで! (C)野原広子/KADOKAWA


    「リエちゃん」「サキちゃん」 (C)野原広子/KADOKAWA


    服のサイズ大きくなったなぁ (C)野原広子/KADOKAWA


    ママ来たよ (C)野原広子/KADOKAWA


    さようならー (C)野原広子/KADOKAWA


    著=野原広子/『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』

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