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母の言葉に縛られ続けた日々。受験する高校も選択肢すら与えられず/親に整形させられた私が母になる(5)

  • 「あなたのためなのよ」という言葉で縛り、娘の意思も自由もすべて封じ込めてきた母。息苦しさを感じながら生きてきた娘は、いつしか心が擦り切れて…。


    中学を卒業した春、母に勧められるまま整形したエリカさん。娘の意思よりも外面ばかり気にする母は、服装や髪型、進路も自分の理想に押し込め、さらに部活や友達付き合いにまで干渉するように。自分は恵まれていると思い込まされてきたエリカさんですが、次第に「私のお母さんは、なんかおかしい…?」と気づき始めます。


    グラハム子さんの実体験を基に、母親の呪縛にもがく娘の葛藤を描いた『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』をお送りします。


    ※本記事はグラハム子著の書籍『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』から一部抜粋・編集しました。


    有名大学の附属高校に行くの (C)グラハム子/KADOKAWA


    怒ったり 泣いたり (C)グラハム子/KADOKAWA


    見放したりしないわ (C)グラハム子/KADOKAWA


    後は顔だけね (C)グラハム子/KADOKAWA


    着る服も 髪型も (C)グラハム子/KADOKAWA


    「あなたのためを想って」 (C)グラハム子/KADOKAWA


    自分の感情がわからなくなっていった (C)グラハム子/KADOKAWA


    追い込まれていた (C)グラハム子/KADOKAWA


    今はまだわからないかもしれないけど (C)グラハム子/KADOKAWA


    私を縛りつける母の言葉 (C)グラハム子/KADOKAWA


    著=グラハム子/『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』

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