「子どもたちや夫はどうなるんだろう?」突然、ガン宣告を受けた主婦がとった行動とは?【鼻腔ガンになった話】
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家事に、子育てに、仕事にと、毎日目がまわるような忙しさの中、自分のことを気遣う時間はなかなか取れませんよね。「まだまだ元気だし、これくらいの不調は大丈夫!」とやり過ごしているという人に読んでほしいのが、『鼻腔がんになった話』と『続・鼻腔ガンになった話』。
そこには、突然ガン患者になってしまった経験のある著者・やよいかめさんから、子育て中の人に「自分のことも大切にしてあげて!」というメッセージが込められています。
当たり前だったにぎやかであわただしい日々が、ガンによって一変。そんなご自身の闘病生活について、やよいかめさんがお話ししてくださいました。
ガン患者になって気づいた大切なこと
夫と小学生の2人の子どもの4人で暮らす、主婦のやよいかめさん。長引く鼻の不調で病院を受診したところ、なんと「鼻腔ガン」と診断されてしまいます。
これからどうする? 子どもにはどう話す? 手術は? 費用は?
突然ガンが発覚してしまい、不安なことはたくさん…。だけど、家族や周りの人に助けられながら闘病生活を乗り越えていきます。