長い闘病の末、病気と決別するために大腸全摘手術を行ったマンガ家の島袋全優さん。その後も術後トラブルによる難治性瘻孔（ろうこう）を患うものの、治療経過がよくついに三重の病院を退院！マンガの新連載もスタート間近で、遠い北海道への家族旅行も許可が下り、万事順調かと思われたのですが…。

自身の壮絶な闘病生活を笑いに昇華させて描いた、奇跡のギャグ闘病記をお届けします。

※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ09』から一部抜粋・編集しました。

まじめにやるな 仕事だぞ

※板状のペンタブレット（安いヤツ）

著＝島袋全優／『腸よ鼻よ09』（KADOKAWA）

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