生まれ育った沖縄を離れ、専門医がいる三重へ移住することに/腸よ鼻よ10(1)
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長い闘病生活の末、難病と決別するため大腸を全摘したマンガ家の島袋全優さん。しかし術後のトラブルが絶えず、ついに生まれ育った沖縄を離れ、専門医がいる三重への移住を決めます。しかし引っ越し翌日からまた体調に異変が!さらに長年、島袋さんと一緒にマンガを作ってきた『腸よ鼻よ』の編集者との関係にも変化が訪れます。
入退院を繰り返すなか描かれた、奇跡の闘病ギャグマンガをお届けします。
※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ10』から一部抜粋・編集しました。
移り住み そして
※人工肛門
著=島袋全優/『腸よ鼻よ10』(KADOKAWA)
(c)島袋全優/COMICSMART INC.
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