レタスクラブ - ワラウ

「里親希望」と伝えたら別室に通されドキドキ。尋問のような面談の後、驚きの提案が!/ねこ活はじめました(6)

  • 猫を「選ぶ側」だと思ってた私。でも本当はこの子に「選ばれた」んだ——。


    「いつかは猫と暮らしたい」と思っていたオキエイコさん。お迎えするには準備と覚悟、タイミングが大切ですが、引越しを機に家族みんなで猫をお迎えしようと一致団結。“うちの子”を探すため、ペットショップを巡る日々が始まりました。ところが店で選ぶのが当たり前だと思っていたある日、「保護猫」という選択肢があることを知ります。


    保護される理由は様々ながら、誰かがお迎えしなければ、最後に待っているのは命のお別れ…。保護猫のことをもっと知りたいと学び、行動し、運命の子「しらす」と出会ったオキさん一家。「かわいい」だけでは済まされない。保護猫を受け入れるための実用的な情報と、猫への愛情が詰まったエピソードをお送りします。


    ※本記事はオキエイコ著の書籍『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』から一部抜粋・編集しました。

    この団体の代表さんって感じかな? (C)オキエイコ/KADOKAWA


    尋問にかけられてる…!? (C)オキエイコ/KADOKAWA


    今ならできるかな、って思ってます (C)オキエイコ/KADOKAWA


    2匹一緒に引き取る気はない? (C)オキエイコ/KADOKAWA


    著=オキエイコ/『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』

  • 記事一覧に戻る