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子猫という条件とは違うけれど「この子だ!」ビビッときてしまった瞬間/ねこ活はじめました(9)

  • 猫を「選ぶ側」だと思ってた私。でも本当はこの子に「選ばれた」んだ——。


    「いつかは猫と暮らしたい」と思っていたオキエイコさん。お迎えするには準備と覚悟、タイミングが大切ですが、引越しを機に家族みんなで猫をお迎えしようと一致団結。“うちの子”を探すため、ペットショップを巡る日々が始まりました。ところが店で選ぶのが当たり前だと思っていたある日、「保護猫」という選択肢があることを知ります。


    保護される理由は様々ながら、誰かがお迎えしなければ、最後に待っているのは命のお別れ…。保護猫のことをもっと知りたいと学び、行動し、運命の子「しらす」と出会ったオキさん一家。「かわいい」だけでは済まされない。保護猫を受け入れるための実用的な情報と、猫への愛情が詰まったエピソードをお送りします。


    ※本記事はオキエイコ著の書籍『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』から一部抜粋・編集しました。

    声がかからなかったらどうなるんですか? (C)オキエイコ/KADOKAWA


    やばい (C)オキエイコ/KADOKAWA


    でもこの子だ (C)オキエイコ/KADOKAWA


    この子に応募させてください (C)オキエイコ/KADOKAWA


    著=オキエイコ/『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』

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