ルビーとサファイア。色は違うけれど実は同じ鉱物だった!
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知ればものの見方が変わる!? 覚えておけば雑談のネタになる! おもしろくてタメになる雑学をたっぷりご紹介。
名前の由来やまぎらわしい言葉の意味の違い、生き物の不思議な体の仕組みなど、「改めて考えてみると知らない」ことは、私たちの身の回りに案外たくさんあるものです。そんな目からウロコの知識を幅広いジャンルからピックアップ。イラストを交えてわかりやすく解説しています。
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※本記事はケン・サイトー著の書籍『雑学うんちく図鑑』から一部抜粋・編集しました。
ルビーとサファイア、実は同じもの!
■ハミダシうんちく
もっとも理想的な色のルビーに「ピジョン・ブラッド(ハトの血)」と呼ばれるものがあります。また、濃紺~青紫色以外のサファイアは「ファンシーカラーサファイア」と呼ばれ、中でもピンクがかったオレンジ色のものを特に「パパラチア(Padparadscha)」といいます。光を当てたとき六条の光を生ずるものは「スタールビー」「スターサファイア」と呼ばれます。
著=ケン・サイトー/『雑学うんちく図鑑』
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