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こうじゃなきゃダメ。役割やイメージを押し付けられることに腹が立つ!/君がまた描きだす線(7)

  • 子どもの頃から漫画が大好きで、声優を夢見て上京した倉石りの。事務所に所属して稽古に励むも、呼ばれるのはオーディションではなく関係者との飲み会ばかり。20代半ばになっても芽が出ず、セクハラが蔓延する環境にも嫌気がさして夢を諦めることに。でも、好きだった漫画の世界は諦められない…そんなりのが飛び込んだのは、小さな漫画編集プロダクションでした――。


    「漫画」で闘う女性たちの夢とリアルを描く『君がまた描きだす線』を8回連載でお送りします。今回は第7回です。


    ※本記事は加藤羽入著の書籍『君がまた描きだす線』から一部抜粋・編集しました。


    こないだも癒し系だったな (C)加藤羽入/祥伝社


    平穏な暮らしと引き換えに強制参加させられる外見みがき (C)加藤羽入/祥伝社


    これが正解なんでしょ (C)加藤羽入/祥伝社


    女の子はこうじゃなきゃだめなんでしょ? (C)加藤羽入/祥伝社


    誰が決めたの?みんなこれが好きなんだって (C)加藤羽入/祥伝社


    私はずっと待ってたんだから!!! (C)加藤羽入/祥伝社


    わかってんです、売れないのは私の実力不足だって (C)加藤羽入/祥伝社


    私なにやってんでしょうね (C)加藤羽入/祥伝社


    著=加藤羽入/『君がまた描きだす線』

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