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無視されだしたのは、秋のおゆうぎ会のあと。最初は気のせいだと思ったのに…/ママ友がこわい(6)

  • サキは夫と一人娘・ミイちゃんとの3人暮らし。ミイちゃんの入園をきっかけに、ママ友・リエとその娘・ののちゃん親子との交流が始まりました。サキとリエは2人きりでお茶やランチをするなど、親友のような関係に。しかしある日を境に、サキは突然リエから無視をされるようになってしまいます。


    周囲のママたちもよそよそしくなり、あっという間にサキはママ友グループから仲間はずれに。子どもの送り迎え時や保護者会、園の行事など、あらゆる場面でリエはサキを無視し、露骨な嫌がらせをエスカレートさせていくのです。サキは必死で平常心を保とうとしますが、心と体は悲鳴をあげようとしていました…。


    子どもを介して出会うママ友とのトラブルをリアルに描き出した人気作『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』をお送りします。


    ※本記事は野原広子著の書籍『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』から一部抜粋・編集しました。


    ねえ 夏まつり委員一緒にやろうよ (C)野原広子/KADOKAWA


    あきらかに変わったのは (C)野原広子/KADOKAWA


    秋のおゆうぎ会のあと (C)野原広子/KADOKAWA


    聞こえなかったのかな? (C)野原広子/KADOKAWA


    気のせいなんかじゃなかった (C)野原広子/KADOKAWA


    私さそってももらえてないんだ (C)野原広子/KADOKAWA


    あの…私何かしたのかな… (C)野原広子/KADOKAWA


    私 いってない そんなこと (C)野原広子/KADOKAWA


    そんなつもりでいったんじゃ… (C)野原広子/KADOKAWA


    そんなのこっちから友だちやめてやる! (C)野原広子/KADOKAWA


    一番大事なのは? 大事なことは? (C)野原広子/KADOKAWA


    著=野原広子/『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』

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