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ママ友ストレスの中で義母からの電話。どうせ2人目催促に決まってる/ママ友がこわい(10)

  • サキは夫と一人娘・ミイちゃんとの3人暮らし。ミイちゃんの入園をきっかけに、ママ友・リエとその娘・ののちゃん親子との交流が始まりました。サキとリエは2人きりでお茶やランチをするなど、親友のような関係に。しかしある日を境に、サキは突然リエから無視をされるようになってしまいます。


    周囲のママたちもよそよそしくなり、あっという間にサキはママ友グループから仲間はずれに。子どもの送り迎え時や保護者会、園の行事など、あらゆる場面でリエはサキを無視し、露骨な嫌がらせをエスカレートさせていくのです。サキは必死で平常心を保とうとしますが、心と体は悲鳴をあげようとしていました…。


    子どもを介して出会うママ友とのトラブルをリアルに描き出した人気作『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』をお送りします。


    ※本記事は野原広子著の書籍『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』から一部抜粋・編集しました。


    またお義母さんにいわれるはず (C)野原広子/KADOKAWA


    私は今それどころじゃないの (C)野原広子/KADOKAWA


    ああ 胃が痛い (C)野原広子/KADOKAWA


    あーもう泣くとかやめてよ うっとうしい (C)野原広子/KADOKAWA


    ちょっと どこ行くんだよ (C)野原広子/KADOKAWA


    小さなミイと 小さな世界で二人きり (C)野原広子/KADOKAWA


    なんだろうね あの孤独感は (C)野原広子/KADOKAWA


    共通の思いを持つ仲間だと思った (C)野原広子/KADOKAWA


    幸せと孤独を共感し合える人 (C)野原広子/KADOKAWA


    そんな約束もしたっけ (C)野原広子/KADOKAWA


    著=野原広子/『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』

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