レタスクラブ - ワラウ

理系エンジニアの場合は「三人寄ればトラブル自慢」

  • 「文系」と「理系」。世の中では、人を2種類に大きく分けて分類することがあります。でも「理系っぽさ」って、実際はどういうこと…?と疑問に思う方も少なくないのではないでしょうか。


    WEB系エンジニアとして働いていた漫画家のよしたにさんは、自他共に認める「理系」の人。気になるところにはとことんこだわりを発揮し、分析が得意で理屈っぽいけど、それがちょっと面白い…。


    そんな愛すべき理系の生態を、自虐を込めつつもユーモラスに解き明かします。これを読みながら「わかるー!」とうなずいたアナタは、実は「理系」の人なのかもしれません。


    ※本記事はよしたに著の書籍『理系の人々3』から一部抜粋・編集しました。


    理系と会話


    理系三人寄ればトラブル自慢 (C)よしたに/KADOKAWA


    ※片肺……どっちかが壊れても大丈夫なように2台用意している機械の片方が死んでいること。いつシステムが止まってもおかしくない状態。休日にこうなるとどんな予定があろうと出勤しなくてはならなくなる。


    著=よしたに/『理系の人々3』

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