レタスクラブ - ワラウ

目に見えないものを理解する難しさ、自閉症の息子にとって「明日」とは?

  • 看護師のまゆんさんは、小学6年生の息子・太郎くんを育てるシングルマザー。太郎くんは、自閉スペクトラム症の診断を受け、特別支援級に在籍しています。優しい祖父や太郎くんの個性を楽しむ明るい祖母、まゆんさんの妹のはるんさんに見守られ、のびのびと成長しています。


    そんな太郎くんと家族の日常には、自分にも人にも優しくなれる生き方のヒントがたくさん。太郎くんの素直なひとことや、家族の理解しようとする姿勢が、私たちに多くのことを教えてくれます。


    ※本記事はまゆん著の書籍『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』から一部抜粋・編集しました。


    明後日は運動会やね (C)まゆん/KADOKAWA


    「どっち」!!飲みます! (C)まゆん/KADOKAWA


    「明日」というのは「今日」の次の日 (C)まゆん/KADOKAWA


    勢いよくガスが出た (C)まゆん/KADOKAWA


    今日も一日楽しかったなあ (C)まゆん/KADOKAWA


    「明日」も楽しい? (C)まゆん/KADOKAWA


    まだ見えない「明日」だもんね (C)まゆん/KADOKAWA


    一緒に気づいて納得してるかな… (C)まゆん/KADOKAWA


    著=まゆん/『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』


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