レタスクラブ - ワラウ

家族が驚いた、子宮がんと診断された妹の決断

  • 看護師のまゆんさんは、小学6年生の息子・太郎くんを育てるシングルマザー。太郎くんは、自閉スペクトラム症の診断を受け、特別支援級に在籍しています。優しい祖父や太郎くんの個性を楽しむ明るい祖母、まゆんさんの妹のはるんさんに見守られ、のびのびと成長しています。


    そんな太郎くんと家族の日常には、自分にも人にも優しくなれる生き方のヒントがたくさん。太郎くんの素直なひとことや、家族の理解しようとする姿勢が、私たちに多くのことを教えてくれます。


    ※本記事はまゆん著の書籍『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』から一部抜粋・編集しました。


    『姉さん 私癌だった』 (C)まゆん/KADOKAWA


    全摘するよね 生命にも関わるし (C)まゆん/KADOKAWA


    ちょっと前までオムツしてたのに (C)まゆん/KADOKAWA


    散歩がてら来たよ (C)まゆん/KADOKAWA


    子どもの言葉は不思議だ… (C)まゆん/KADOKAWA


    泣いてるの? (C)まゆん/KADOKAWA


    みんなの気持ちもわかってる (C)まゆん/KADOKAWA


    でも私…子どもが欲しい (C)まゆん/KADOKAWA


    ありがとう (C)まゆん/KADOKAWA


    うまれてきてくれてありがとーー (C)まゆん/KADOKAWA


    著=まゆん/『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』


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