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当時を雄弁に語ってる? 古本屋の主人が「古本の醍醐味」と感じる意外なモノ

  • 24時間営業の大きな書店から、ふらっと立ち寄れる駅ナカの書店、こぢんまりとした古本屋。書店は数が多いからこそ、場所も規模も働く人もさまざまです。そんな本屋さんの日常をちょっとのぞき見してみませんか?


    ベテラン書店員が考えていることや書店員たちがつい盛り上がってしまう話題、書店員なら共感間違いなしのあるあるネタから、一人の書店員の人生に想いを馳せるちょっと切ないエピソードまで…書店を舞台にしたストーリーをお届けします!


    いつも立ち寄る本屋のあの店員さんは、実はこんなことを考えている!? 書店員の心の中が覗けたら、本屋に行くのがもっと楽しくなりそうです。


    ※本記事は小坂俊史著の書籍『モノローグ書店街』から一部抜粋・編集しました。


    古本オフビート店主・成瀬(41)


    古本の醍醐味だよな (C)小坂俊史/竹書房


    悪いがこれは捨てさせてもらおう (C)小坂俊史/竹書房


    24ブックス勤務・静佳(30)


    いつも通り開いていることが重要なのでしょう (C)小坂俊史/竹書房


    まだ本屋が開いてんだから (C)小坂俊史/竹書房


    小町書店勤務・みずき(31)


    こういうの好きかなあ (C)小坂俊史/竹書房


    難しいものですね (C)小坂俊史/竹書房


    著=小坂俊史/『モノローグ書店街』

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