レタスクラブ - ワラウ

「あなたの幸せのために」という母。娘を従わせるためには手段を選ばず/親に整形させられた私が母になる(3)

  • 「あなたのためなのよ」という言葉で縛り、娘の意思も自由もすべて封じ込めてきた母。息苦しさを感じながら生きてきた娘は、いつしか心が擦り切れて…。


    中学を卒業した春、母に勧められるまま整形したエリカさん。娘の意思よりも外面ばかり気にする母は、服装や髪型、進路も自分の理想に押し込め、さらに部活や友達付き合いにまで干渉するように。自分は恵まれていると思い込まされてきたエリカさんですが、次第に「私のお母さんは、なんかおかしい…?」と気づき始めます。


    グラハム子さんの実体験を基に、母親の呪縛にもがく娘の葛藤を描いた『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』をお送りします。


    ※本記事はグラハム子著の書籍『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』から一部抜粋・編集しました。


    一重で可哀想に… (C)グラハム子/KADOKAWA


    やっぱり女の子は可愛くないとねえ (C)グラハム子/KADOKAWA


    お母さんもう決めてあるの (C)グラハム子/KADOKAWA


    可愛くないと幸せになれないからね (C)グラハム子/KADOKAWA


    私はお母さんの言いなりだった (C)グラハム子/KADOKAWA


    これがいい! (C)グラハム子/KADOKAWA


    ヂョキン… (C)グラハム子/KADOKAWA


    ビリッ ビリビリ (C)グラハム子/KADOKAWA


    反省した? (C)グラハム子/KADOKAWA


    良い子ね… (C)グラハム子/KADOKAWA


    著=グラハム子/『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』

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