互いに気まずいお昼時。食べたいものもバラバラで/君にかわいいと叫びたい(6)
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自分の好きなものを認めてもらうって、こんなに素晴らしい!
話しかけられると緊張して引きつった表情になり、うまく社内でコミュニケーションが取れない桐山さん。ある日、衝撃を受けるほどの愛らしさを放つドール・てぃあらちゃんと出会い、以降は彼女のために衣装を作り撮影をし続ける毎日を送っていました。
そんな日々の中、溺愛するてぃあらちゃんとそっくりな新入社員・南さんが隣の席にやってきます。素直で魅力的な彼女に次第に心を開いていく桐山さんでしたが、周りには隠していたドール趣味を南さんに打ち明けることになって…?
SNSで共感の嵐! 自己肯定感が120%上がる女の友情ストーリーをお送りします。
※本記事はハッピーゼリーポンチ著の書籍『君にかわいいと叫びたい』から一部抜粋・編集しました。
著=ハッピーゼリーポンチ/『君にかわいいと叫びたい』
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