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夫が遅くまで帰ってこない。心配で歩く夜の獣道、今が狐の姿だったなら/遠野物語(3)

  • 岩手県・遠野の地に集められた、「本当にあった実話」とされる不思議なお話の数々。


    雪女、ザシキワラシ、天狗、河童、オクナイサマ…。岩手県は遠野の郷に伝わるさまざまな民間信仰や伝承を収めたのが、『遠野物語』です。遠野地方出身の佐々木喜善さんが語り、柳田国男さんが筆記し、現地での調査を経て編纂する形で出版されました。


    日本人の死生観や自然観が凝縮され、「日本民俗学の出発点になった」とも称される作品を大胆コミカライズ! 神や妖怪・動物たちの物語を結び直し、現代に蘇らせたエピソードをお楽しみください。


    ※本記事は鯨庭 (著)、柳田 国男 (原著)、石井 正己(監修)の書籍『遠野物語』から一部抜粋・編集しました。


    山を駆ける日々が続き… (C)鯨庭、柳田 国男、石井 正己/KADOKAWA


    お前に何かあったら… (C)鯨庭、柳田 国男、石井 正己/KADOKAWA


    まだ、自然の中にいたい (C)鯨庭、柳田 国男、石井 正己/KADOKAWA


    獲物に狙いを定め (C)鯨庭、柳田 国男、石井 正己/KADOKAWA


    夢… (C)鯨庭、柳田 国男、石井 正己/KADOKAWA


    狐になったらすぐに抜けられるのに (C)鯨庭、柳田 国男、石井 正己/KADOKAWA


    狐だったら… (C)鯨庭、柳田 国男、石井 正己/KADOKAWA


    ……これ夢? (C)鯨庭、柳田 国男、石井 正己/KADOKAWA


    著=鯨庭 、その他=柳田 国男 、石井 正己/『遠野物語』

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