レタスクラブ - ワラウ

保育園の臨時休園。在宅ワークと育児の葛藤が続いた2021年秋の日のこと

  • 『君の心に火がついて』『ランジェリー・ブルース』で知られる作家・ツルリンゴスターさんは、3人のお子さんと夫との5人暮らし。


    子どもたち全員が小学生になるタイミングで自然の多い場所へと引っ越し、ツルリンゴスターさん自身も会社を退職。専業漫画家へ転身するなど、大きな転換期を迎えていました。


    それぞれまったく違う道筋で成長を続ける子どもたちとの毎日は、賑やかで楽しくもあり、崩れやすくもある。親としての不甲斐なさに落ち込んだりすることもしょっちゅう。それでも「また次、がんばろう」という自分のポジティブさにも救われているんだそう。


    大人も子どもも完璧じゃないけれど、それでいい。「転がり続ける毎日の中で、パッと輝く瞬間を描き留めていけたら」と語るツルリンゴスターさんのエピソードをお送りします。


    ※本記事はツルリンゴスター著の書籍『いってらっしゃいのその後で 転がり続ける毎日編』から一部抜粋・編集しました。


    2021年秋~ (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    ぽぽんぽりん

    在宅ワークできる職場で良かった (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    お母ちゃん一緒にぽぽんぽりんしよ (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    ああこんなとき家に広い庭があれば… (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    この家はね…牢獄なんだよ… (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    赤ちゃんのお世話


    赤ちゃんのお世話デキルノ? (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    著=ツルリンゴスター/『いってらっしゃいのその後で 転がり続ける毎日編』

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