レタスクラブ - ワラウ

息子の「聴こえない」友達が家に来た! 動揺して何もできない母/僕らには僕らの言葉がある(6)

  • 聴こえる少年と聴こえない少年。異なる世界を生きてきたふたりをめぐる青春物語。


    生まれつき耳が聴こえない相澤真白は、ろう学校ではプレイすることができない硬式野球をするために「普通学校」へと進学。普通学校での生活に綱渡り感を感じながらも、そこでキャッチャーの野中と出会い、相澤のまっすぐ放った球を受けて感銘を受けた彼とバッテリーを組むことになりました。


    「ろう」のピッチャーと「聴」のキャッチャー。音のない世界と音のある世界を超えてお互いに近づいてゆく、男子高校生バッテリーの青春ストーリーをお送りします。


    ※本記事は詠里著の書籍『僕らには僕らの言葉がある』から一部抜粋・編集しました


    ほんとにそうなのかな… (C)詠里/KADOKAWA


    こんなはずじゃなかったって (C)詠里/KADOKAWA


    対面 (C)詠里/KADOKAWA


    誰?! (C)詠里/KADOKAWA


    あたし手話なんか全然わかんないって… (C)詠里/KADOKAWA


    え?何? (C)詠里/KADOKAWA


    こんな子からどうやって… (C)詠里/KADOKAWA


    著=詠里/『僕らには僕らの言葉がある』

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