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生きているのがラッキー? 原因不明の記憶障害も発生して/メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話(3)

  • 別れ話は警察沙汰へ。


    ケンカの末、怒りが頂点に達した彼氏が手にしたのはフォークだった!


    前田 シェリー かりんこさんが当時付き合っていた彼氏は、夜の電話の約束を断っただけで浮気を疑うという少々面倒な人だったそう。事件が起きたその日も些細なことで言い合いになってしまい、激昂した彼氏はかりんこさんを突き飛ばしてケガを負わせた上に、握りしめたフォークをかりんこさんの顔に向けて…。


    親しい人から受けるDVの恐ろしさや、いざという時のとっさの判断や行動について考えさせられるエピソード。SNSでも話題の、衝撃の実話をご紹介します。


    ※この作品には暴力的な描写や乱暴なセリフが多数出てきますが、作者の意図を尊重してそのまま掲載いたします。また流血を伴う痛々しい描写がありますので、苦手な方やフラッシュバックの恐れがある方は閲覧にご注意ください。


    ※本記事は前田シェリー かりんこ著の書籍『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』から一部抜粋・編集しました。

    鏡見せてくれませんか? (C)前田シェリーかりんこ/KADOKAWA


    そんなに酷い顔してんの? (C)前田シェリーかりんこ/KADOKAWA


    あと2センチ打ちどころがズレてたら (C)前田シェリーかりんこ/KADOKAWA


    深刻だったのは原因不明の記憶障害 (C)前田シェリーかりんこ/KADOKAWA


    著=前田シェリーかりんこ/『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』

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