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箸置きは聖徳太子の時代から。日本人もしてしまいがちな「渡し箸」がNGの理由

  • 日本のアニメと漫画に感動し、北欧スウェーデンからやってきた漫画家オーサ・イェークストロムさん。私たち日本人が「当たり前」と思いながら過ごしている日本の文化や習慣も、オーサさんの目から見ると不思議に思うことも多いようです。


    日本での食事、日本語、お金の使い方…。オーサさんがそれぞれ専門の先生に作法や成り立ちを学び、さらなる知見を広げていきます。


    日本で暮らしていても意外と知らないことも多いマナーや文化。今回は食分野の専門家・小倉朋子先生から、日本の食事について学ぶ機会を得たオーサさんのエピソードをご紹介します。


    ※本記事はオーサ・イェークストロム著、監修=小倉 朋子、金田一 秀穂、杉山 美奈子、岩下 宣子の書籍『北欧女子オーサ日本を学ぶ』から一部抜粋・編集しました。


    箸を食器の上に渡して置く「渡し箸」 (C)オーサ・イェークストロム、小倉 朋子、金田一 秀穂、杉山 美奈子、岩下 宣子/KADOKAWA


    お箸の失敗 (C)オーサ・イェークストロム、小倉 朋子、金田一 秀穂、杉山 美奈子、岩下 宣子/KADOKAWA


    箸袋で箸おきを作る (C)オーサ・イェークストロム、小倉 朋子、金田一 秀穂、杉山 美奈子、岩下 宣子/KADOKAWA


    別の種類の箸置きも (C)オーサ・イェークストロム、小倉 朋子、金田一 秀穂、杉山 美奈子、岩下 宣子/KADOKAWA


    著=オーサ・イェークストロム、監修=小倉 朋子、金田一 秀穂、杉山 美奈子、岩下 宣子/『北欧女子オーサ日本を学ぶ』

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