ナースコールを連打、足元には血だまり。手術はうまくいったはずなのになぜ?/続 鼻腔ガンになった話(4)
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鼻づまりで病院に行ったら、「鼻腔ガン」と宣告!
夫と2人の子どもと暮らす4人家族のやよい かめさん。ある冬の日、鼻の不調を感じて病院で精密検査を受けたところ、思いがけず「ガン」と診断されました。突然の宣告に動揺しながらも、その事実を受け止め、前向きに対応することを決意。一家は力を合わせて闘病生活に立ち向かうことになります。
抗がん剤治療を経て、ついに切除手術に挑むことになったやよい かめさん。しかし、手術直後に予期せぬトラブルが発生することに…。
術後の鼻はどうなるの? 退院後の再発は? 食事で気を付けることは?誰もがガンの当事者になる可能性があるからこそ、多くの人に知ってほしい、やよい かめさんの闘病体験をお届けします。
※本記事はやよい かめ著の書籍『続 鼻腔ガンになった話 未来への道』から一部抜粋・編集しました。
食い違う記憶
著=やよいかめ/『続 鼻腔ガンになった話 未来への道』
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