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勤務初日の質問に頭が真っ白!前途多難すぎたランジェリーの世界/ランジェリー・ブルース(5)

  • 派遣社員の深津ケイ・34歳。真面目な仕事ぶりとは裏腹に、職場ではやりがいを求められず、派遣の契約満了の日が迫るのみ。さらには7年付き合っているものの、「結婚」を言い出さない彼氏の存在。ケイは自分の立場の脆さと報われない日々に折り合いをつけつつも、くすぶった気持ちを抱えていました。


    仕事も恋愛も、どれも自分で選んだはずなのに、自分が遠く感じる。ずっとこの生活が続くのかと悩んでいたケイは、ある下着店で運命の出合いを果たし、新たな人生のステップを歩き出すのです…。


    ツルリンゴスターさんの話題作『ランジェリー・ブルース』をお届けします。


    ※本記事はツルリンゴスター著の書籍『ランジェリー・ブルース』から一部抜粋・編集しました。


    その格好少し硬いわね (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    気合入ってるのはいいことよ (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    あなただったらこのトルソーに何を着せる? (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    頭がまっしろになった (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    今日は私何をすれば…? (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    せいぜいしごかれなさい (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    どうせなんの説明も受けてないんでしょう (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    わが社の中でも特殊な店舗です (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    あの2人がレジェンドだという話は何度でも耳にする (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    著=ツルリンゴスター/『ランジェリー・ブルース』

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