レタスクラブ - ワラウ

「思ったより太ってて…」新米下着フィッターが接客。試着に戸惑う女性を導くことはできる?/ランジェリー・ブルース(12)

  • 派遣社員の深津ケイ・34歳。真面目な仕事ぶりとは裏腹に、職場ではやりがいを求められず、派遣の契約満了の日が迫るのみ。さらには7年付き合っているものの、「結婚」を言い出さない彼氏の存在。ケイは自分の立場の脆さと報われない日々に折り合いをつけつつも、くすぶった気持ちを抱えていました。


    仕事も恋愛も、どれも自分で選んだはずなのに、自分が遠く感じる。ずっとこの生活が続くのかと悩んでいたケイは、ある下着店で運命の出合いを果たし、新たな人生のステップを歩き出すのです…。


    ツルリンゴスターさんの話題作『ランジェリー・ブルース』をお届けします。


    ※本記事はツルリンゴスター著の書籍『ランジェリー・ブルース』から一部抜粋・編集しました。


    試着室って地獄だったのか… (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    みなさんそう言われますので (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    サイズ…ぴったり 全部…合った! (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    すっごく可愛いです! (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    私じゃ想像できない ちゃんと聞かなきゃ (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


     もう一つだけ試していただいていいですか? (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    初めて見た (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    こんなに気持ちいいんですね! (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    私は今日のことを たぶん一生忘れない (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    ずっとお話してみたいと思ってて (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    なあーんだ! (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    なんだよその下着 (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    俺はそういうの好きじゃない (C)ツルリンゴスター/KADOKAWA


    著=ツルリンゴスター/『ランジェリー・ブルース』

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