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ガラーンとしたなんにもないリビングが好き!持続させるための家族ルールは?

  • 本当に必要だと思うものしか持たないミニマリストのゆるりまいさん。モノを収納の外に置いておくのも嫌なので、家はまるで引っ越したばかりのようなガラーンとした空間になっているそう。とにかく掃除がラクだし、ペットも安全に暮らせるしとメリットも多いのですが、一緒に住む家族とはどう折り合いをつけているのでしょうか。


    片付けが苦手な母と夫も使うリビングやキッチンでのルールは?個人の持ち物の管理は?など、ゆるりさん流の「なんにもない部屋の暮らしかた」をご紹介します。


    ※本記事はゆるりまい著の書籍『なんにもない部屋の暮らしかた』から一部抜粋・編集しました。


    リビングやキッチンはすっきり (C)ゆるりまい/KADOKAWA


    それで生活できるんですか? (C)ゆるりまい/KADOKAWA


    色々と変化しました (C)ゆるりまい/KADOKAWA


    真人間になりつつあるのです (C)ゆるりまい/KADOKAWA


    【リビングのルール】家族の共有スペースは「私物持ち寄り制度」を制定!


    我が家のリビングを一言で表すとしたら「がらーーーん」。これに尽きるのではないでしょうか。あまりの物のなさに、来客に引かれるほど。そんな我が家ですが、数年前まで物が溢れる「汚家」でした。一緒に暮らす祖母も母も、物が全く捨てられない人。

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