配属から半年も経てば…。新人のやる気を物理学的に考えてみた
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「文系」と「理系」。世の中では、人を2種類に大きく分けて分類することがあります。でも「理系っぽさ」って、実際はどういうこと…?と疑問に思う方も少なくないのではないでしょうか。
WEB系エンジニアとして働いていた漫画家のよしたにさんは、自他共に認める「理系」の人。気になるところにはとことんこだわりを発揮し、分析が得意で理屈っぽいけど、それがちょっと面白い…。
そんな愛すべき理系の生態を、自虐を込めつつもユーモラスに解き明かします。これを読みながら「わかるー!」とうなずいたアナタは、実は「理系」の人なのかもしれません。
※本記事はよしたに著の書籍『理系の人々4』から一部抜粋・編集しました。
理系と新人
※エントロピー…無秩序の度合いを示す物理量。何かが均一な状態に近づいていく時に「エントロピーが増大している!」と言う。チームメンバーの仕事への熱量も、だいたい皆同じくらいになっていくよね。
著=よしたに/『理系の人々4』
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