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どんな経験もいつかは誰かに話せるネタになる!さまざまな勤労体験を描いた『今日も財布がさみしくて』著者インタビュー

  • 全力で青春をまっとうしたい! でも、学生のうちはお金がない。だからアルバイトをはじめる、という経験をしたことがある人もいるのでは?


    『勤労ロードショー 今日も財布がさみしくて』は、著者のまぼさん(@yoitan_diary)がご自身の体験をつづったコミックエッセイです。試食販売、蕎麦屋、キャバクラなど、さまざまなアルバイトを通して起こった出来事や、出会った人をコミカルに描いています。


    今回はこの作品のエピソードから、まぼさんの初めてのアルバイト経験をご紹介し、当時の思い出についてお話を伺っていきます。


    高校時代から社会人までのアルバイト・仕事経験を描く


    主人公は、高校生だった頃のまぼさん。学生生活を充実させるために、野球部のマネージャーになりました。華やかな青春時代の幕開け! と思いきや、一向にその気配はありません。それに、部活以外にやりたいことも盛りだくさん。でも、お金がない……。友達のノリコと話し合い、マネージャー業と掛け持ちでアルバイトを始めようと決心します。

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