1日中働いて、家事をして、子どもの世話をして…もう晩ごはんを作る気力が1ミリもわかない！というみなさま。わかります～！！　とはいえ、1日をしめくくる食事には、おいしいものが食べたいですよね。そんなあなたのために、永谷園から、材料を専用パウチに入れてチンするだけで、ワンランク上のおいしさが味わえる新商品が発売されました。その発表会に参加したので、紹介します！

もう料理をがんばりすぎない。「調理定年」という考え方

3月3日に開催された、永谷園の新商品発表会。マーケティング本部の酒井さんによると、昨今、完ぺきな手作り主義はほどほどにして、レトルト食品や外食、スーパーのお惣菜などを上手に取り入れ、必要な栄養を摂ろう、という「調理定年」の考え方が注目されているそうです。

仕事には定年がありますが、料理や家事には定年がありませんよね。「私たち、いったいいつまで料理や家事を続ければいいのよ？」という不安感・不満感から、「料理をがんばりすぎなくていい」という「調理定年」の考え方が共感を呼んでいるそうです。「ごはん作りがツラい」と考える人は、私だけではないんですね！