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がんになり自分を見つめてわかったこと「本当にやりたいことをやろう」/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(12)

  • 37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。


    以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。


    生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。


    ※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。


    自分を見つめる


    家族を大事にしよう (C)くぐり/KADOKAWA


    抗がん剤入院2回目


    血便が止まったんです (C)くぐり/KADOKAWA


    漫画賞受賞


    やった…嬉しい… (C)くぐり/KADOKAWA


    CVポート


    CVポートを入れましょう (C)くぐり/KADOKAWA


    退院後の生活


    健康的に漫画を描くんだ (C)くぐり/KADOKAWA


    著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』

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