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お空に帰った子どもは妻の中で生き続けてた。亡き妻の手紙に涙が止まらない/私がシングルファザーになった日(11)

  • ある夏の朝、ドンッ…という大きな音で目を覚ますと、そこには意識を失った妻の姿が——。


    妻のえいこさんを突然亡くし、39歳でシングルファザーとなったりゅーちゃんねるさん。この時、一人息子はまだ2歳。回復にいちるの望みを託していましたが、妻が旅立ったのは、倒れてからわずか2週間後のことでした。


    受け入れがたい現実に苦悩、後悔しながらも再び前を向いて歩き出す家族の実話に、多くの人が胸を打たれたコミックエッセイ『私がシングルファザーになった日』。きっと「当たり前の日常がどれほど幸せか」に気付かされるはずです。


    ※本記事はりゅーちゃんねる、きむらかずよ著の書籍『私がシングルファザーになった日』から一部抜粋・編集しました。


    手術の間はずっと私が付き添うからね (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    麻酔が醒めるまでベッドで休んでいてくださいね (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    あの時どれだけ心強かったか (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    着せてあげようと思って (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    『ママを選んでくれて パパを選んでくれてありがとう!』 (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    妻の中で生き続けていたんだ… (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    向こうでママに会えたかな (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    ママは寂しがりやだからそばにいてあげてね (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    原作=りゅーちゃんねる、漫画=きむらかずよ/『私がシングルファザーになった日』

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