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「そろそろ葬儀屋、頼まないかんのかの…」娘の葬儀を口にした父親の悲痛な姿/私がシングルファザーになった日(15)

  • ある夏の朝、ドンッ…という大きな音で目を覚ますと、そこには意識を失った妻の姿が——。


    妻のえいこさんを突然亡くし、39歳でシングルファザーとなったりゅーちゃんねるさん。この時、一人息子はまだ2歳。回復にいちるの望みを託していましたが、妻が旅立ったのは、倒れてからわずか2週間後のことでした。


    受け入れがたい現実に苦悩、後悔しながらも再び前を向いて歩き出す家族の実話に、多くの人が胸を打たれたコミックエッセイ『私がシングルファザーになった日』。きっと「当たり前の日常がどれほど幸せか」に気付かされるはずです。


    ※本記事はりゅーちゃんねる、きむらかずよ著の書籍『私がシングルファザーになった日』から一部抜粋・編集しました。


    親が自分の子どもの葬儀の話をする (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    ついこの間のことなのにね (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    お父さんと2人で歩いた時さ… (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    お父さんには本当に感謝してる (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    手がかかる子だった (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    父も母も手を焼き (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    家族の誰も寄せ付けなかった (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    やっと掴めた幸せだったんだよね (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA


    原作=りゅーちゃんねる、漫画=きむらかずよ/『私がシングルファザーになった日』

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