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猶予はわずか数十分。DV父親の帰宅前に夜逃げを完遂せよ/夜逃げ屋日記4(14)

  • DVをするパートナーや毒親との同居で、心身ともに窮地に追い込まれた人々。「命を懸けてでも逃げたい」と、最後の切り札として救いの手を求めたのは、やり手の女性社長が取り仕切る特殊な引っ越し業者、通称・夜逃げ屋でした。


    漫画家としての苦境に立っていた宮野シンイチさんは、夜逃げ屋への直撃取材がきっかけで、ご自身も実際に夜逃げ屋で働くという道を選びました。そこで見えてきたのは、一見普通にしか見えない家庭に潜む「闇」の数々。目を伏せたくなるような過酷な夜逃げの実情に接した宮野さんは、その衝撃的な状況に大きく心を揺さぶられていきます。


    夜逃げ屋で働く作者が体当たりで描く衝撃のコミックエッセイ、待望の第4弾『夜逃げ屋日記4』をお送りします。


    ※本記事は宮野 シンイチ著の書籍『夜逃げ屋日記4』から一部抜粋・編集しました。


    登場人物 (C)宮野 シンイチ/KADOKAWA


    わざわざそんなことしなくても (C)宮野 シンイチ/KADOKAWA


    適当に時間を稼いでくれ (C)宮野 シンイチ/KADOKAWA


    どんどん運んでくれ! (C)宮野 シンイチ/KADOKAWA


    エレベーター降りてくるの遅いな~ (C)宮野 シンイチ/KADOKAWA


    もうちょっと待っててよ (C)宮野 シンイチ/KADOKAWA


    父親には普段から謝りがちなの? (C)宮野 シンイチ/KADOKAWA


    早くここから離れるぞ (C)宮野 シンイチ/KADOKAWA


    著=宮野 シンイチ/『夜逃げ屋日記4』

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