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親代わりだった祖母は重度のアルコール依存症。ずっと憧れていた「普通の家」/さよなら毒家族(1)

  • 機能不全家族のもとで子ども時代を過ごした作者・ゆめのさん。浮気性でギャンブル好きだった父親と、それに怒り悲しむ母親。両親は夫婦喧嘩を繰り返し、当時4歳だったゆめのさんは涙ながらに止めに入る。そんな辛い境遇にさらされていました。


    そして母亡き後は、母方の祖父母に引き取られたゆめのさん。一緒に暮らした祖母が重度のアルコール依存症だったことで、地獄のような日々を余儀なくされたのです…。


    「普通の家族」ってなに? 私は「普通」が欲しかっただけなのに――。


    家族への憧れ、葛藤、気づきの心情をリアルに描いた壮絶なノンフィクションストーリー『さよなら毒家族 アルコール依存症の祖母の呪縛から解放されて私を取り戻すまで』をお送りします。


    ※本記事はゆめの著の書籍『さよなら毒家族 アルコール依存症の祖母の呪縛から解放されて私を取り戻すまで』から一部抜粋・編集しました。


    「普通の家」ってどんな感じ? (C)ゆめの/KADOKAWA


    私にも両親は当然いた (C)ゆめの/KADOKAWA


    私を育ててくれたじいちゃん ばあちゃん (C)ゆめの/KADOKAWA


    ゴトッ (C)ゆめの/KADOKAWA


    ただ普通の家で育ちたかった (C)ゆめの/KADOKAWA


    「親」ってなんだろう (C)ゆめの/KADOKAWA


    著=ゆめの/『さよなら毒家族 アルコール依存症の祖母の呪縛から解放されて私を取り戻すまで』

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