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警察官立ち合いの夜逃げ?モラハラ夫に苦しむ妻の依頼とは/夜逃げ屋日記(2)

  • DVをするパートナーや毒親との同居で、心身ともに窮地に追い込まれた人々。「命を懸けてでも逃げたい」と、最後の切り札として救いの手を求めたのは、やり手の女性社長が取り仕切る特殊な引っ越し業者、通称・夜逃げ屋でした。


    漫画家としての苦境に立っていた宮野シンイチさんは、夜逃げ屋への直撃取材がきっかけで、ご自身も実際に夜逃げ屋で働くという道を選びました。そこで見えてきたのは、一見普通にしか見えない家庭に潜む「闇」の数々。目を伏せたくなるような過酷な夜逃げの実情に接した宮野さんは、その衝撃的な状況に大きく心を揺さぶられていきます。


    「どうして夜逃げ屋を始めたのか」「夜逃げする人って、いったいどんな人たち?」など、頭の中は疑問だらけ。そんな宮野さんが体当たりで描いた衝撃のコミックエッセイ『夜逃げ屋日記』をお送りします。


    ※本記事は宮野 シンイチ著の書籍『夜逃げ屋日記』から一部抜粋・編集しました。


    黒い目


    約束の日 (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    今日はよろしく (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    取材は後! (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    現場見られて一石二鳥だろ? (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    夫に常に行動を監視され (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    夜逃げなのに!? (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    どういう状況… (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    心の底から思った (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    檻の役目 (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    私らそろそろ帰りますわ (C)宮野シンイチ/KADOKAWA


    ※本記事はWEB用に本書から一部改変して掲載しております。

    著=宮野 シンイチ/『夜逃げ屋日記』

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