猫飼い初心者だったAKRさんが2014年に出会ったのは、当時すでに体重8キロ、伸びをすれば1メートルの超ビッグサイズの黒猫・ろんでした。ろんは子猫のころから甘えん坊で、とびきり人懐っこい性格。顔を近づければ鼻ちゅー、「お手」をしたりと、猫らしからぬ行動にAKRさんはたびたび驚かされてきたといいます。
そんなろんの導き(?)によって、2022年以降、まめ、みた、しんばという新しい猫たちとの出会いがありました。10歳を超えたろんはすっかり年長者の風格で、新しい猫たちとの関係も終始穏やか。
ますますにぎやかになるAKRさんと猫たちの日常をお送りします。
※本記事はAKR著の書籍『黒猫ろんと暮らしたら7』から一部抜粋・編集しました。
著=AKR/『黒猫ろんと暮らしたら7』