引っ越した先の公園で、娘のゆりとすぐに仲良くなった、同じ4歳のみっちゃん。いつも1人で遊ぶ姿になんとなく違和感を抱いていたさくらでしたが、そのうち早朝から家に押しかけてくるように。連絡先を交換した母親もまさかの対応で…。
周囲にあまり知り合いのいない土地で出会ったお友だち。果たして、さくらはどのように関わっていくことになるのでしょうか?
※本記事はまのもなお、もっち著の書籍『もしかして、近所のあの子は放置子』から一部抜粋・編集しました。
著=まのもなお、もっち/『もしかして、近所のあの子は放置子』