「おばあちゃんになったら…」20代で考えた、美大友人たちとの老後生活

人気イラストレーター・やまもとりえさんが大学時代に出会い、青春をともに過ごしたのが、卓球部の友人たち（通称マブダチ）。

美大に通うため、鹿児島からひとり関西へやってきた当時のやまもとさん。人見知りで生活もカツカツだったある日、ひょんなことから卓球部の仲間と出会い、多くの時間を共有していくことになりました。

そして当時のノリもそのままに、なんと20年以上経った現在も友情を絶やさずにいるのです。

ひと癖もふた癖もある「マブダチ」との思い出エピソードをお送りします。

※本記事はやまもとりえ著の書籍『うちらはマブダチ season2』から一部抜粋・編集しました。

卓球部と老人ホーム

Yちゃんが泊まりに来た

※掲載した画像の一部は書籍と異なる場合があります。

著＝やまもとりえ／『うちらはマブダチ season2』