
夫・進次郎と中学生の息子・つかさと暮らす翼。反抗期真っ只中のつかさは、翼の声かけにも悪態ばかりで、少し前までは成長の証として受け止めていた翼も、毎日続く無視や暴言に疲弊しきっていました。
そんなつかさの態度を増長させているのが、夫である進次郎。「金も稼げねえくせに生意気なんだよ」「飯作っただけででかいツラすんのかよ」と、泣く泣くキャリアを諦め専業主婦に徹する翼を見下す有り様。
友人の指摘をきっかけに、ようやく進次郎の態度が「モラハラ」であることに気づき始めて…。
注目のコミック『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』をお送りします。
※本記事はリアコミ、はち著の書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』から一部抜粋・編集しました。

