レタスクラブ

術後に移動した部屋は個室。広くて快適だけど、心配なのは… (C)島袋全優/COMICSMART INC./KADOKAWA


難病の完治を目指して、大腸全摘手術をついに決行!


学生時代に難病特定疾患である潰瘍性大腸炎を患い、入退院を繰り返すこと約3年。毎日薬を飲み、腹痛に耐えながら過ごす日々に別れを告げるため、漫画家の島袋全優さんは、ついに大腸全摘手術を決行します。これで楽になるかと思いきや、手術が終わった直後から、動くこともできないほどのものすごい痛み!島袋さんの試練はまだ続くのでした…。


過酷な状況を笑いに昇華させた、奇跡のギャグ闘病記をお届けします!


※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ05』から一部抜粋・編集しました。


お母さん、お姉ちゃん (C)島袋全優/COMICSMART INC./KADOKAWA


酸素チューブも取れてますし (C)島袋全優/COMICSMART INC./KADOKAWA


個室じゃないですか (C)島袋全優/COMICSMART INC./KADOKAWA


いやーすごい広いね (C)島袋全優/COMICSMART INC./KADOKAWA


著=島袋全優/『腸よ鼻よ 05』


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